ナンカンタイヤ WS-1
おすすめ度 ★★★
ナンカンタイヤのスタッドレスはよく効くというので、なかなか評判がいいのです。
ESSN-1はとても評判の良かったスタッドレスですが、その後継モデルが出ています。
それがAW-1というオートウェイタイヤ専用モデルと、WS-1という通常モデルです。
AW-1とWS-1の違いを探ってみます
何が違うのか
WS-1
メーカー発表は2017年ごろだが、日本国内で発売開始は2018年。当時はESSN-1の後継モデルとされていた。
AW-1
日本国内での発売開始は2020年8月4日。こちらもESSN-1の後継モデルらしいです。
日本国内ではオートウェイタイヤだけで販売されています。
初期発売サイズは 215/45R17 91Q 〜 145/80R13 75Q までの18を設定。 2020年8月4日から発売開始。 当面は「ESSN-1」も併売されます。
トレッド面はWS-1ともESSN-1とも違いますね。
ESSN-1のトレッド面
比較のためESSN-1のトレッド面を見てみますと。
どちらがおすすめ
情報が少ないので、どれがおすすめかは推測になります。
発売順で言えばAW-1(2020年) WS-1(2018年) ESSN-1(2012年ごろ)となります。
ESSN-1は氷上でもよく効くと評判でしたが、唯一の弱点は、消しゴムのように減っていくと言われることでした。
おそらくこの点に関しては最新モデルのほうがロングライフだと思われます。
これらのことを考えると、AW-1を選ぶのが無難だと思います。
なお、AW-1はオートウェイタイヤ専用モデルなので、オートウェイタイヤ公式サイトか楽天市場で買えます。
楽天市場での参考価格です。
ナンカン WS-1
1本の価格
4本セットの価格
なお、楽天市場では2023年製や2022年製が多くでていますので、最新のタイヤがほしい方は2024年製を購入してください。
ナンカンAW-1の参考価格です。
次はWS-1の楽天商品です。
リンクのないものは商品がないサイズです。
13インチ
145/80R13 スペーシアなど
14インチ
155/65R14 デイズ、NBOX、タントなど
165/65R14 パッソ、ルーミー、タンク、トールなど
165/70R14 ヴィッツなど
175/65R14 アクア、スイフトなど
175/70R14 シエンタ、ポルテ、スペイド、ヤリスなど
185/70R14 フリード、ノートなど
15インチ
165/60R15 ハスラー
175/65R15 アクア、スイフトなど
185/65R15 デミオ、ノート、フリードなど
185/60R15 フィット、カローラフィルダー、シエンタなど
195/65R15 ノア、ヴォクシー、プリウス、セレナなど
16インチ
195/65R16 ライズ、ロッキーなど
205/60R16 ステップワゴン、ヴォクシーなど
215/65R16 アルファード、ベルファイアなど
215/60R16 ヴェゼル、CX-30など
17インチ
215/60R17 C-HRなど
225/65R17 ハリアーなど