ブリザック VRX2
おすすめ度 ★★★★★
ブリザックと言えば、北海道エリアではダントツの需要を誇るブリヂストンのスタッドレスタイヤです。
ブリザックはブランド名です。
VRX2が登場したのは2017年です。
値段もこなれてかなり安くなりました。
ただ、サイズの種類は少なくなっているかも知れません。
VRX2・・・・VRXより氷上性能を20%高めた
VRX・・・・・氷上でのブレーキ性能に優れる
DM-V3・・・SUV用。VRXに使用のアクティブ発泡ゴムを採用
RFT・・・・・パンクしても走れるランフラットタイヤのスタッドレス版
公式サイトから引用したVRX2のトレッドパターンです。変化が見られます。
こちらはVRX
特許の発泡気泡ゴムを採用して、トレッド面が接する氷上の水を吸収する性質があります。氷が滑るのではなく滑るのは水だというCMですね。実際、VRXやVRX2の氷上性能は高いと思います。これはトレッドのやわらかさにも関係があると思います。
ただし、過信は禁物です。
VRX2だから助かったとか言うのではなく、アイスバーンやミラーバーンでは確実に止まれるタイヤなど存在しません。ほかのタイヤより滑りにくいかもという比較に過ぎません。タイヤは年々進化するので、VRXぐらいの性能は今では普通レベルなのかもしれません。
いろいろな口コミが価格コムなどに溢れていますが、極端な評価はカットして、その間の評価で見ると良いと思います。
ご自身が北海道にお住まいなら、北海道の方の評価を参考にするのが一番です。これは、ほかの地域の方にも言えます。
その地域のタクシーがどの銘柄を履いているかというのは、ある程度参考になります。ただ、今は経費削減のために安い銘柄にコストダウンされている可能性は高いです。
官公庁のクルマ(パトカーとか消防車)は当てになりません。平等に契約するために銘柄ではなく価格で入札をするからです。銘柄を選べることはまずありません。
ブリザックの発売年は次のとおりです。頻繁にバージョンアップがなされています。
PM-10・・・・・1988年(発泡ゴム第1号)
MZ-02・・・・・1997年
MZ-03・・・・・2000年
REVO 1・・・・2003年
REVO 2・・・・2006年
REVO GZ・・・・2009年
VRX・・・・・・2013年
VRX2・・・・・・2017年
おすすめ銘柄は
北海道や東北北部で、凍結が長く続く地域ではVRX3やVRX2をおすすめします。
そのほかの地域では、国産有名メーカーなら安心して使用できます。
タイヤの値段は、Yahooショッピング、楽天をまんべんなく検索してください。
送料込みで安い価格を探してみましょう。
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次は楽天の参考価格です。
VRX2です。
12インチ VRX2
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13インチ VRX2
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14インチ VRX2
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15インチ VRX2
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16インチ VRX2
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17インチ VRX2
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target="_blank" rel="nofollow" style="word-wrap:break-word;">⇒ VRX2 225/55R17
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18インチ
扁平率35
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19インチ
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20インチ
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