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ダンロップ WINTER MAXX WM03

おすすめ度 ★★★★★

 

2020年8月からダンロップは新しいスタッドレスを発売開始です。
WINTER MAXX WM03(ゼロスリー)

 

水膜にいち早く到達する新技術「ナノ凹凸ゴム」で除水効果を上げ、氷との密着性を高める「液状ファルネセンゴム」を組み合わせることで、従来品以上の効き長持を実現したとのことです。

 

圧雪アイスバーンやミラーアイスバーン、ブラックアイスバーンなどが発生する危険な冬道でも安全かつ安心して走行できるとされています。

 

楽天市場での参考価格です。


 

 

WM-03
ダンロップ03

 

WM-02
ウィンターマックスWM02

 

WM-03とは違いますね。WM-03は、どちらかと言えば、WM-01に似たパターンに思えます。

 

WM-01

 

ウィンターマックスWM01

 

ほかには、SUV用にWINTER MAXX SJ8は変わりません。
商用車用に、WINTER MAXX SV01も変わりません。
旧モデルのWM-02はバランス型スタッドレスとして残っています。

 

ブリジストンやヨコハマから新製品が出ないことで、WM-03は人気が出るでしょう。
WM-02のときもそうでしたが、価格は高いでしょう。

 

ダンロップもブリジストンやヨコハマ並みの周期で新製品を投入してきました。自社開発の技術が進歩していると予想されます。

 

個人的にはダンロップは好きです。今年のWM-03は、どこまで発泡系ゴムの氷上性能に迫るでしょうか。WM-02の評価から推測すると、ブリザックVRX2やヨコハマiG60にほぼ匹敵する性能のように思われます。

 

トレッド面は、ブリジストンと比べるとやや堅めに感じますが、舗装路ではこの方が都合がいいですね。私は長年、北陸に住んでいて、冬はスキー場にも何度となく行きましたが、悪くありません。

 

関東以南の地方なら、ウィンターマックスWM-02で十分でしょう。凍結や積雪のある地域の方は、価格差が許せるようなら、WM-03を選ぶのが良いと思います。

 

WINTER MAXXの発売年は

DSX・・・2005年
DSX-2・・2008年
WINTER MAXX WM01・・・2012年
WINTER MAXX WM02・・・2016年
WINTER MAXX WM03・・・2020年

 

ダンロップスタッドレス WM03はおすすめか

北海道を含む全国でおすすめできます。

 

ホイールのない方は、アルミセットで買うととてもお得になります。

 

価格は今後の情報に注目です。
ネット通販の送料は、数千円かかります。送料無料だとその分若干高いです。

 

楽天でのWM03はこちらです。
価格はリンク先の今現在のリアルタイムな価格です。

 

⇒ ダンロップ スタッドレスタイヤ

 

ダンロップの品揃えはさすがです。
各サイズがそろっていますね。
次はWM03の一覧です。

 

13インチ

145/80R13 スペーシアなど

 

14インチ

155/65R14 デイズ、NBOX、タントなど

 

165/65R14 パッソ、ルーミー、タンク、トールなど

 

165/70R14 ヴィッツなど

 

175/65R14 アクア、スイフトなど

 

175/70R14 シエンタ、ポルテ、スペイド、ヤリスなど

 

185/70R14 フリード、ノートなど

 

15インチ

165/60R15 ハスラー

 

175/65R15 アクア、スイフトなど

 

185/65R15 デミオ、ノート、フリードなど

 

185/60R15 フィット、カローラフィルダー、シエンタなど

 

195/65R15 ノア、ヴォクシー、プリウス、セレナなど

 

16インチ

195/65R16 ライズ、ロッキーなど

 

205/60R16 ステップワゴン、ヴォクシーなど

 

215/65R16 アルファード、ベルファイアなど

 

215/60R16 ヴェゼル、CX-30など

 

17インチ

215/60R17 C-HRなど

 

225/65R17 ハリアーなど

 

 

 

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