スポンサーリンク
※記事内にある楽天市場、オートウェイタイヤへのリンクはスポンサーリンク(広告)です。

オートバックス アイスエスポルテ

おすすめ度 ★★★★

 

オートバックスでは、通販でスタッドレスタイヤの購入ができます。

 

⇒ オートバックス PayPayモール店

 

オートバックス通販で購入したタイヤは、お近くのオートバックス店でホイールの組み換えができるので安心ですね。

 

有料ですが、カーショップは通常、自店で購入したタイヤ以外は組み替えてくれませんので、これはありがたいです。

 

オートバックスの取り扱いブランドは次の3種類です。
・オートバックスオリジナル(国産)
・ピレリ(中国)
・クムホ(韓国)

 

オートバックス・オリジナルタイヤは国産タイヤです。国産であることは公式サイトに書かれています。

 

ブランド名は次の2つです。

・ノーストレックN5(ノーストレックシリーズ史上最高の氷上性能を実現)
・アイスエスポルテ(発泡ゴムを採用。氷雪性能と長持ち性能を重視)

 

アイスエスポルテについて

2018年に登場した「発泡ゴム」のスタッドレスです。OEM製品であることは間違いありません。

 

アイスエスポルテ

 

エスポルテというのは、オートバックスの夏用タイヤブランドです。ブリジストンがOEM生産していると言われています。

 

冬タイヤだから「アイス」という名前をつけたようです。

 

夏用がブリジストンだからスタッドレスもブリジストンではないかと言われていますが、真偽の程は分かりません。

 

そこでブリジストンのスタッドレスを検索してみると、「アイスパートナー」という銘柄がありました。発泡ゴムを採用しています。

 

アイスパートナー

 

トレッドパターンが同一と言って良いと思います。
おそらくこれでしょうね。
ただし、ゴムの配合の具合まで同一かは分かりませんけれど。。。

 

価格は、ノーストレックよりは高く、他の国産銘柄よりは安いといった感じです。

 

オートバックスタイヤの性能や耐久性

ノーストレックは値段から分かるように高性能タイヤではありません。

 

ノーストレックは以前は住友ゴムで製造しているOEMタイヤでしたが、今はどうでしょうか。ファルケンのOEMとの情報もありました。ファルケンの上級タイヤであるESPIAよりは劣ると考えた方がいいでしょう。

 

これに比べてアイスエスポルテは、おそらくREVO1、REVO2、REVOGZ相当のタイヤではないかと思われます。REVO1にパターンが似ていますから。

 

ただ、ゴムの配合比率まで当時のままなのか、現在のゴムを使っているのかまでは分かりません。

 

性能は今に比べてもほとんど遜色ないものと思います。耐久性も期待できそうです。

 

REVO1画像

 

REVO1

 

氷上性能的には、アイスエスポルテ>ノーストレックでしょう。一般的な積雪地帯(最低気温がせいぜいマイナス5℃程度まで)ならアイスエスポルテは十分な性能を発揮すると思われます。

 

こちらはノーストレックN5

前モデルのN3iより氷上ブレーキ性能が14%アップとのことです。
ノーストレックN5

 

オートバックスタイヤをおすすめする方は

特にどういう地域がおすすめなのかと言えば、関東以南の普段は雪が降らない地域です。このごろの異常気象は東京や神奈川で大雪を降らせます。でも、車はノーマルタイヤで走って立ち往生。こういう地域の方にこそ、おすすめなのです。

 

ノーマルタイヤよりは何百倍も安全ですから。

 

耐久性は、国産ブランドタイヤの半額以下の値段なので、耐久性も半分と考えるのが自然です。国産ブランドタイヤは、乗用車なら5シーズンから6シーズンは使えますが、ノーストレックはこの半分で、長くても3シーズンと考えたほうが良いかもしれません。

 

オートバックスタイヤは通販で買えます。
オートバックスのスタッドレスタイヤの通販サイトは、車のメーカー名や車種などを選択していくだけで、簡単にタイヤサイズの選択ができて、とても選びやすいのが特徴です。

 

ピレリも取り扱っています。
ピレリ・アシンメトリコは、格安価格の割には性能がよく人気のあるタイヤです。ピレリに関心がある方は、オートバックスで買うという選択肢もいいですね。

 

オートバックスのスタッドレスタイヤはYahoo!ショッピングでも買うことができます。
⇒ オートバックス PayPayモール店

 

(※楽天オートバックス店は、2018年6月に閉店となりました。)

 

 

スポンサーリンク