ヨコハマ アイスガード6 iG60
おすすめ度 ★★★★★
ブリジストンに次ぐ人気銘柄です。
アイスガード6(iG60)が登場したのは2017年です。
2021年には新製品iG70が登場しています。
iG60はさすがに数が少なくなりました。
次は楽天市場の参考例です。
ラインナップは6種類
アイスガード6 (iG60)
アイスガード5Plus (iG50)
アイスガード G075(SUV用) はこちらのページへ
アイスガード iG91 for VAN(バン用)
アイスガード iG91(トラック用)
ジオランダーシリーズ(SUV用)
アイスガード iG52c はこちらのページへ
左がアイスガード6のトレッドパターンです。左右非対称なのでIN側とOUT側が決まっています。右は以前のアイスガード5プラス(iG50)の画像です。かなり変化していますね。
公式サイトによれば
『トレッドパターンはイン側で氷上、アウト側で雪上性能に特化した非対称パターンを継承。ウェット性能も高めた専用パターンを開発。特にイン側のエッジ効果と接地性を向上させることで氷上でのグリップ力を強化。コンパウンドには新開発の「プレミアム吸水ゴム」を採用。さらにシリカの配合を増量するとともに、均一分散を促進し、路面への密着性を高める。』とあります。
分かりやすく言うと、氷上性能とウェット性能を高めたタイヤと言うことになります。
ブリザックと同様に北海道や東北北部で、凍結が長く続く地域でiG60をおすすめします。
一応サイズ別の楽天リンクを挙げておきますが、リンク切れの場合はご容赦ください。
種類と数量は限られてきています。
発泡系のゴムを採用しているのはブリジストンとヨコハマだけです。氷上性能は、ブリザックと並んで最高レベルだと思います。
北海道の方は7割がブリザックVRX2だと言いますが、アイスガードiG60も問題なくおすすめできます。
アイスガード6は、氷上・雪上とも安心して使えるスタッドレスと言えます。
アイスガードの発売年は
iG20・・・・2005年
iG30・・・・2008年
iG50・・・・2012年
5プラス・・・2015年
iG60・・・・2017年
ちなみにアイスガード6と言うのは愛称で、製品名としてはアイスガードiG60だそうです。
ブリジストンと同様にひんぱんに改良が加えられています。
技術力がある証拠でしょう。
iG60の楽天の参考価格です
13インチ iG60
扁平率65
扁平率70
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14インチ
扁平率55
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15インチ
扁平率50
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16インチ
扁平率45
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17インチ
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18インチ
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19インチ
扁平率35
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