スタッドレスタイヤ 大阪
大阪の雪は水分が多い湿った雪です。
近年は異常気象が多いので、雪が降る年が増えてくるかもしれませんね。
画像の程度の雪なら、輸入格安タイヤでも十分です。山間部の方でも20cm程度の積雪なら格安タイヤで十分です。耐久性の点では、国産メーカーなら5シーズンは楽に使えます。
輸入タイヤ
大阪の冬は、寒冷地ではないのでおすすめなのは、ナンカンタイヤ(台湾)やハンコックタイヤ(韓国)です。
ナンカンタイヤの製造拠点は北海道にありますし、ハンコックタイヤは世界では、ヨコハマタイヤよりも売れています。
性能がいいのはナンカンタイヤESSN-1という銘柄ですが、1本6,000円ほどします。銘柄を選ばなければ4本で1万円ほどで買えますから格安銘柄で十分でしょう。
オートバックスタイヤ(住友ゴム系)
オートバックスタイヤのプライベートブランドはマックスランで、スタッドレスのブランドはノーストレックです。
ノーストレックは国産の住友ゴムが製造しているので、輸入タイヤよりは良いです。
新品時はほかの国産タイヤと同等という口コミがほとんどですが、問題は3シーズンくらいでゴムがすり減って性能が落ちるという口コミが気になります。
ファンルケンのOEMという情報もあるので、性能的にはファルケンのブランドタイヤよりは下であると言えます。価格的にも半額ですから。
国産ノーストレック・タイヤ
オートバックスの通販で購入したタイヤは、お近くのオートバックスのお店でホイールの組み替えができます。これが一番のメリットです。