スタッドレスタイヤ 中部 関西
大阪の雪は水分が多い湿った雪です。
近年は異常気象が多いので、雪が降る年が増えてくるかもしれませんね。
画像の程度の雪なら、輸入格安タイヤでも十分です。山間部の方でも20cm程度の積雪なら格安タイヤで十分です。耐久性の点では、国産メーカーなら5シーズンは楽に使えます。
基本的には関東、東京と同じタイヤがおすすめです。
安いのは輸入タイヤ
台湾製のナンカンタイヤがよく売れています。雪上性能も国産と大差ありません。凍結路では国産の方がいいようですが、中部や関西のようなひと冬に3回ほどの積雪なら全く問題ないでしょう。
格安タイヤでもノーマルタイヤとは比べものにならないくらい雪上性能は優れています。ちゃんと坂道も上れますし、注意して走れば大丈夫です。私的にはナンカンタイヤのWS-1という銘柄がおすすめです。
輸入タイヤは、減りが早く3年ほどで交換することになるという方が多いです。最近は1本1万円前後になり、格安感が薄れました。今はもう少しロングライフに使えるようです。
オートバックスのアイスエスポルテ
国産格安タイヤとしては、おすすめはオートバックスのアイスエスポルテです。これは国産タイヤでブリジストンのOEMと言われています。
トレッドパターンはブリジストンのアイスパートナーと同じです。
これなら雪道でも問題なく使えます。関東以南の地域で、突然の大雪対応なら5シーズンは楽に使えるはずです。
ノーマルタイヤとは比べものになりません。
イエローハットのプラクティバアイス
国産格安タイヤとして、イエローハットのプラクティバアイスもおすすめです。
これも国産タイヤでヨコハマタイヤのOEMではないかと言われています。
トレッドパターンはヨコハマのiG30とそっくりです。
雪道で問題なく使えます。
オートバックスタイヤ アイスエスポルテ
オートバックスタイヤのアイスエスポルテはブリジストンのOEMと言われています。
ブリジストン アイスパートナーと言うタイヤとトレッドパターンが同じですから間違いなさそうです。
これなら心配なさそうですね。
オートバックスの通販で購入したタイヤは、お近くのオートバックスのお店でホイールの組み替えができます。これが一番のメリットです。