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タイヤ交換 工具 エアーポンプ記事一覧

スタッドレスタイヤでよく言われるのが、「山は残っていてもゴムが固くなっているから交換の時期」というものです。あながち間違いではないでしょう。有名メーカーのサイトでも、年数がたっても柔らかさを維持しているという表記がありますから。手で触ってみると、柔らかいとか固いとかは分かりますが、どの程度固くなったら交換の時期なのかがよくわかりませんね。そこで登場するのが硬度計です。タイヤ屋さんでは必ず置いてあり...

スタッドレスタイヤに交換するときに必要な工具について書きます。タイヤ交換はガソリンスタンドやタイヤショップでする方も、参考にどうぞ。◆ ジャッキ車に付属しているパンタグラフ型のジャッキは危ないので、非常時以外は使用しないようにしています。使いやすいのはガレージジャッキ(フロアージャッキ)です。ホームセンターなどで5,000円ぐらいで販売されているものでも、家庭用には十分使えます。私は10年近く前に...

2月中旬になると、そろそろ新規でスタッドレスを買う方はいなくなります。たとえ格安でスタッドレスが売られていても、来シーズンのために買っておくことは、おすすめしません。よほど使用頻度の少ない車に、中古スタッドレスを買うくらいなら、まだ良いかもしれませんが。暖かい地域では、スタッドレスを夏タイヤに交換する方も出てくるでしょう。スタッドレスの保管方法を書いていきます。1 空気圧は少なめがいい保管中は、通...

2023年3月にスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換しました。そのとき、スタッドレスタイヤのプラットフォームまでの溝の深さをデプスゲージで測ったら、2.95mmと出ました。新品時には4.3mmありましたから7分山以下になります。スタッドレスの寿命は溝の深さが3mmを切った時点がおおよその目安になります。私はこの時点で5シーズン使いました。スタッドレス着装時の距離にして約1万6千km程度の走行です。本...

スタッドレスタイヤのトレッド面(地面に接する面)の柔らかさには、少しばかり誤解があったようです。トレッド面が柔らかなタイヤほど凍結路では効くのだと思っていました。ところが、最新のスタッドレスタイヤは、乾燥路での耐久性向上などのため、通常の気温(おおむね10℃前後と思われます)では表面は硬めで、しかし氷点下の凍結面では十分なやわらかさを見せるように作られていて、硬度計でスタッドレスが硬くなっているか...

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